
Googleアドセンスになかなか合格できない、、
Googleアドセンス合格のために、色々な方法を試してきたけれど、なかなか合格できない、、と悩んでいませんか?
実は簡単に合格できるかもしれません。
なぜなら不合格の原因は、「不必要な記事を公開してしまっているだけ」かもしれないからです。
僕は3回目の審査で、Googleアドセンスに合格することができました。
不合格から合格となった際に変更したことは、「YMYLの記事を下書きに戻した」だけです。
この記事では、実際に僕が合格したときのデータを公開します。
この記事を読むと、どのようなブログでGoogleアドセンスに合格できたのかが分かります。
2022年3月31日時点のデータとなります。
Googleアドセンスの合格データを公開

Googleアドセンスに合格した際のデータを公開いたします。
Googleアドセンスとは
前提となる情報として、Googleアドセンスについて簡単にご説明いたします。
Googleアドセンスとは、Googleの「クリック報酬型の広告」です。
- 広告を選ぶ必要がない ➡ Googleが最適な広告を選んでくれる
- 商品を買ってもらう必要がない ➡ クリックされれば報酬が発生する
- 審査が厳しい ➡ 審査は年々厳しくなっていると言われている

報酬は発生しやすそうだけど、審査が厳しいんだね、、

ブログを始めたら1度は合格してみたくなるんだけれど、合格のための明確な基準が公開されていないから対策が難しいんだ。
Googleアドセンス合格時のデータ
Googleアドセンスの審査に通った際のデータを記載いたします。
あわせて不合格時のデータも公開いたします。


あれ?記事数も文字数も、合格したときの方が少ないんだね!!

うん。YMYL(お金・健康・子育て)の記事を下書きにしたら、まさかの合格だったんだ!!
Googleアドセンスの合格データを検証

Googleアドセンスの審査に通った際のデータを検証します。
YMYL(お金・健康)の記事は審査が厳しい
YMYLとは、Your Money Your Life の頭文字を取った言葉です。
お金や健康に関することなど、「人の人生に直結するテーマは、審査が厳しい」と言われています。
誰でも情報発信ができる時代ですので、人生を左右するようなテーマは、専門性や信頼性、網羅性が求められます。
実際に「お金・健康・子育て」に関する記事を下書きに戻して申請したら、アドセンス審査が通ったので、「YMYL」だと判断されそうな記事を下書きに戻すのは有効です。

「疑わしきは罰しまくる」の精神で、どんどん下書きにしてみました。
お金や健康に関する記事を公開されている方は、記事を「下書きに戻してから」再申請してみる価値があります。
20記事が目安
「20記事が目安」と解説されている方が多くいます。
実際にブログ初心者の僕が20記事で合格できましたので、初心者は20記事を目安として良いと思います。
5記事~8記事で合格したよ!と聞くことがありますが、ブログに慣れていたり、WEBライティングを勉強されている方がほとんどの印象です。
1記事あたり2000文字を目安
1記事あたりの文字数は2000文字程度で良いと思います。
合格時の1記事あたりの平均文字数は、「2323文字」でした。
不合格時が「2897文字」でしたので、長く書けば良いというわけではないようです。
すべての記事が2000文字前後というわけではなく、記事により文字数にばらつきがありました。
「最長で4700文字」「最短で700文字」程度で合格しました。
コンテンツの質と独自性
「どこでも読めるような記事は、審査を通りにくい」と言われています。
僕はブログやSNSアイコンの作り方など、自分が体験したことを記事にして合格することができました。
一次情報(自分が情報源になっているような情報)を盛り込むのが、有効かもしれません。
記事の見た目(画像・装飾)
「記事の見た目」も大切だと言われています。
僕が意識した点は以下の通りです。
アドセンス対策というよりは、「スマホから見やすいブログにしよう」という意識した結果です。
「スペーサーを使って、記事に余白を入れる方法」は、こちらの記事にまとめています。

アフィリエイト広告
「アフィリエイト広告」は貼らない方が良い、と言われています。
しかし、アフィリエイト広告を貼った状態で、アドセンス審査を通ることができました。
すでにアフィリエイト広告を貼っている状態でしたら、そのまま審査に通した方が効率的です。
アフィリエイト広告を外す手間と、合格してから貼りなおす手間を減らせるからです。
アフィリエイト広告を外すこと以外の対策をしてみて、それでも審査が通らないようでしたら、アフィリエイト広告を外すのが良いと思います。
何度も落ちてしまうときの心持ちについて
何度も落ちてしまうと、精神的にショックですよね。
僕も落ちたときは、ダメ元で申請したにも関わらず、とても残念な気持ちでした。
しかし、ブログのネタにできる良い機会だと捉えることもできます。
「どこを変えて申請したのか」の記録を取っておけば、それを記事にすることができるからです。
ダメ元で申請し続ける事も大切です。
実際にこんなツイートをしています。
2回目の審査も落ち、3回目もダメ元で申請 ➡ まさかの合格!でした。
審査する人によって多少なりとも基準が異なるでしょうし、知らぬ間にGoogle側の審査基準が変わっている可能性もあります。
審査に通らなくてもマイナスになることはありませんし(精神的には残念ですが、、)
「通ったらラッキー」「落ちたらネタにしよう」くらいの心持ちで「申請し続ける」のが良いと思います。
まとめ:Googleアドセンス|合格データを公開

最後にこの記事をまとめます。

何か一つでもお力になれたら、嬉しいです!
最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。
コメント欄やTwitterで、記事の感想などいただけると大変励みになります。
「お問い合わせフォームの作り方」はこちらの記事にまとめています。

「プロフィール」はこちらから見る事ができます。
「プライバシーポリシー」はこちらから
当サイトの「プライバシーポリシー」でよろしければ、コピペしてお使いください。
コピペ後に「ブログ名」「アフィリエイトプログラム」「お問い合わせ窓口」を変更してください。
コメント