暗号資産(仮想通貨)を買った人は
▶「将来儲かるかもなぁ…」
▶「円で持つよりリスク分散になるかもなぁ…」
↑このような思いで、ビットコインなどを買った人も多いですよね。
(筆者も2022年1月からビットコインを買っています。)
しかし、2022年11月現在、
暗号資産は「冬の時代」と言われ、
その価値は下落…
大手取引所のFTXが破綻して、
暗号資産の価値はさらに下落…
どのくらい下落したか
ビットコインの価格を振り返ってみると▼
年月 | 1BTCの価値 |
---|---|
2022年 1月 | 550万円 |
2022年11月 | 230万円 |
まぁ、でも、なくなっても生活に困るお金ではないしね。何となく損はしているんだろうなぁ…
くらいに思っていました。
むしろ、これだけ安くなっているのだから、今が買い時では…とも。
しかし、知っていましたか?
ビットコインは利益が出ていなくても、
税金未納状態となることがあり、
後に追徴課税されるかもしれない…
という事実を……!
例えば、トータルで損をしていても、売ったタイミングで利益が出ていれば課税対象なのです…!
何も知らずに追徴課税なんて、絶対にイヤだ…!
↑このように思う人は、ぜひこの記事を読んでみてください。
まずは、収支を正確に把握しておく必要があります。
ややこしい暗号資産の収支計算ですが、
無料のツールを使って、
簡単に把握できたので、
その方法をシェアします。
自分の資産を把握できていないとシンプルに気持ち悪いですし
暗号資産の取引がトータルでマイナスになっていても税金未納状態
↑このような事態に陥っている可能性も…
確定申告をしないと税務署にバレて、
莫大な追徴課税を請求される可能性もあります。
↑このような悲惨な事態に陥らないように、
無料ツールで損益計算をしませんか。
この記事では、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)の損益を、無料で自動計算する手順をご紹介します。
- 手取り20万、資産1000万
- 本業は学童保育の指導員
- 家事、育児、仕事をしながら、
2つのブログを運営中
このブログでは、手取り20万円くらいの人に向けて「節約」「投資」「ブログ」で資産を積み上げるための情報を発信しています。
そこそこ働き、自由な時間を増やしながら、お金の不安から解放される人が増えるといいなと思っています。心を込めて記事を執筆します。
暗号資産(仮想通貨)の収支把握は難しい
▶ビットコインを複数の取引所(コインチェック、bitFlyer、GMOコインなど)で買っている
▶けれど、正確な損益を把握できていない
▶いくら儲かっているか(損しているか)把握したい
↑このような状態の人は意外と多いです。
だって、
「ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)の損益って把握するのが難しいですよね。」
そもそも、
損益がひと目で分かる画面が見つからないですし、複数の取引所を使っていればなおさらです。
僕は、コインチェックとビットフライヤーでビットコインを持っていますが、いくら損をしているのか正確に把握できていませんでした…
いくら負けているのか直視するのは、
気持ちの良いことではなく、
むしろ目をつむりたくなりますが
自分の資産を把握していないのも、
気持ち悪いですよね。
なぜなら、
▶投資(投機?)を続けていくべきなのか、
▶売って利益を確定させるべきなのか、
▶損切りするべきなのか、
全く判断がつかない状況ですから。。。
理想は「自動で正確に」暗号資産の損益を管理
そもそも、あなたが暗号資産の損益を把握する目的は何でしょうか…?
▶「いくら儲かっているのかを把握したい」
▶「どのくらい損しているのかを把握したい」
それならば…と、
EXCELなどを使って自分で管理しようと思いがち…
しかし、
手動で暗号資産の価格データを入力し、
損益を管理するのは正確さにかけますし、
シンプルに大変。
(そもそも、過去の売買を正確に覚えていない…)
あなたが
「儲かっているタイミングで売りたい」とか
「知らないうちに追徴課税されるのはイヤだ」とか、
そういう目的で暗号通貨の損益を把握したいのであれば
「自動で、正確に損益計算をする」
そして、できれば「無料で」
↑これが、あなたの求める理想像ではないでしょうか。
なぜ「暗号資産の正確な把握」を実現できないのか
▶「なぜあなたは暗号資産の損益を、正確に把握できていないのでしょうか?」
それは…
「頑張って自分で管理しようと思うから上手くいかないのです。」
(実際、僕がそうでした。)
瞬間瞬間で値動きするビットコインを
手動で管理するなんて、
まずその発想に無理があるわけです。
時間と労力をかけて、
正確さが足りないなんて、
バカバカしいですよね。
暗号資産の損益は、ツールで管理しよう
ビットコインの損益を正確に把握できない原因は分かったけど…じゃあ、どうすれば良いの?
↑このように思う方もいると思います。
結論、あなたに今必要なのは、
【暗号資産の損益を自動で計算してくれるツール】
です。
ツールなら
「がんばって自分で損益を把握する」
という問題が解決するので、
その分の時間やエネルギーを
自分の好きなことに費やせます。
さらには、
手間がかからなく楽なので、
継続して暗号資産の損益を把握でき、
売り買いのタイミングを見極めるのも容易になるでしょう。
自分で計算できていたつもりでも
「実は正しいルールをわかってなくて、税金未納が発生」
という問題も回避できます。
節約した時間を、
あなたの好きなことに費やしても、
暗号資産の損益把握に何も問題なしです。
- 大切な人と一緒に遊んだり
- 好きな音楽に聴き入ったり
- You Tubeを観たり
- TwitterやInstagramをしたり…
取引件数が少なければ、無料ツールで充分
暗号資産(仮想通貨)の損益計算は無料でできます。
具体的には、Gtaxとクリプタクトで可能。
ビットコインの収支をいつでも気軽に確認できるので、「未登録の方」にはオススメです。
取引件数が多いと有料プランになりますが
- Gtax ▶ 100件まで無料
- クリプタクト ▶ 50件まで無料
なので、
取引件数が少ない方は無料で使えます。
おすすめは両方とも使ってみることです。
突然どちらかのツールが改悪し、
無料で使える件数が減って、
使い物にならなくなるリスクを回避できるからです。
※例えば、
資産管理ツールのマネーフォワード(無料プラン)では、登録できる金融機関の数が10→4になり、大変でしたよね。
同じことが、暗号資産の管理ツールでも起こらないとは限りません。
取引件数が多い方も、
両方試してみるのがオススメです。
なぜなら、
まずは無料で使ってみて、
必要ならば、
あなたの使い勝手が良い方を有料プランで使えば良いので。
さらに、
Gtaxとクリプタクトでは同じファイルを使うので、まとめて登録してしまった方が楽なんです。
筆者は両方登録してみましたので、
次に登録方法をお伝えします。
無料ツール(サイト)の登録方法(画像つき)
ここからは、
無料ツール(サイト)の登録方法を画像つきで解説します。
Gtaxもクリプタクトも簡単に登録できますので、ご安心下さい。
Gtaxの登録手順
①Gtaxにアクセス
②「無料お試し」をクリック
③メールアドレスとパスワードを入力
④同意に☑を入れる
⑤「Gtaxを無料で始める」をクリック
⑥登録したメールアドレスに届いたURLをクリック
⑦「会員登録が完了しました」と表示されれば登録完了です。
取引所からGtaxにデータを取り込む方法はこちらが参考になります▼
参考:【完全保存版】主要仮想通貨取引所の取引履歴ダウンロード方法まとめ
クリプタクトの登録手順
続きまして、クリプタクトの登録手順を解説します。
こちらも簡単に登録できます。
①【CRYPTACT(クリプタクト)】にアクセス
②「無料アカウント登録」をクリック
③メールアドレスを入力
④「私はロボットではありません」に☑
⑤「送信する」をクリック
⑥届いたメールを開き、「メールアドレスを確認」をクリック
⑦パスワードを設定し、
⑧「アカウント登録」をクリックすれば、完了です。
ログインすると、
「デモ取引」で使い方を説明してくれます。
無料ツールを使って暗号資産の損益計算を自動でしよう
今回は「無料ツールで暗号資産の損益を把握する手順」を解説をしました。
暗号資産の損益を自動で正確に把握して、自分の資産を管理したり
「気づいたら、追徴課税が課されている…!」
このようなリスクを回避しましょう。
Gtaxもクリプタクトも登録や使い方は、以下の4ステップでOK
- メールアドレスを入力
- パスワードを設定
- メール認証をする
- データを取り込む
とても簡単にできるので、
「暗号資産の収支を把握できていない人」は、ぜひ行動してみてください。
莫大な追徴課税を請求されませんように。
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