WEBライターは儲からない?30代未経験の時給は78円!?

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WEBライターは儲からない?30代未経験の時給は78円!?

ブログサイトを運営している多くの人は「Webライター」という仕事があることをご存知のはず。

また、主婦の方やサラリーマンの方の副業としても、Webライターは人気ですよね。

Webライターは稼げないって聞くけど、実際どうなんだろう?

Webライターで食べていけたら理想だけど、どのくらい稼げるのかな?

このような疑問をもっている人もいるでしょう。

かくいう筆者も、ブログを始めたばかりの頃は、

ニック

Webライターって聞いたことがあるけれど、未知の世界でちょっと不安…

というふうに思っていました。

そんな筆者ですが、Twitter仲間のエノさんから

エノさん

ニックさん、私のサイトの記事を書いてくれませんか?

と、大変ありがたいご提案をいただきまして、これを快諾!

Webライターとしてデビューを果たしました。

これがきっかけとなり、現在WEBライターとして、3サイトに寄稿

そこで今回は、30代でWebライター未経験だった筆者が体験したリアルを、まとめて詳しくお伝えします。

収入などのデータも交えながら、

  • メリット・デメリット
  • Webライターで稼ぐコツ
  • Webライターの始め方

上記について解説しますので、「Webライターに興味がある方」は、ぜひご参考になさってください。

この記事を書いた人
ニック
  • 手取り20万、資産1000万
  • 本業は学童保育の指導員
  • 家事、育児、仕事をしながら、
    2つのブログを運営中

このブログでは、手取り20万円くらいの人に向けて「節約」「投資」「副業」で資産を積み上げるための情報を発信しています。
そこそこ働き、自由な時間を増やしながら、お金の不安から解放される人が増えるといいなと思っています。心を込めて記事を執筆します。

この記事の内容

Webライターは儲からない?まずはデータを確認しよう

TwitterのTLに、

Webライターは儲からないからやめたほうがいいよ

このようなツイートが流れてくることもあります。

じっさいどのくらい稼げるのか気になる方も多いですよね。

ニック

こんなときは、客観的なデータを確認するのが一番です

クラウドソーシング大手のによると、記事作成の文字単価は0.5〜5.0円が相場です。

出典:ランサーズ 仕事の種類・参考価格(2023.2.12時点)


例えば、文字単価1円の仕事を受けたとして、3,000文字書いて納品すれば、3,000円の報酬がもらえます。

エヌさん

文字単価だとピンとこないから、月にどのくらい稼げるのか教えてほしいなー

ニック

確かにそうだよね!

Twitterで仲良くさせていただいているNYさんのアンケート調査によると、ライターの仕事で1ヶ月に稼いだ金額は、以下の通りです。

ライターの仕事で1ヶ月に稼いだ金額
出典:副業するなら在宅ワークがおすすめ

より詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひあわせてご覧ください

エヌさん

なるほどー。1〜3万円の人が多いんだね!

ニック

うん。けっこうバラつきがあるので、ライター歴による月収の差もみてみよう!

ブログ・WEBライター向けの調査をしている、こよみログの調査によると、WEBライターの月収は、6ヶ月をさかいに大きく異なります。

参考:こよみログ
エヌさん

本当だね!6ヶ月未満の4人に3人は月収5,000円未満なんだ!

ニック

半年〜1年間”本気”で取り組めば、Webライターは一気に稼げるようになるって聞いたことがあるよ!

Webライターは儲からない?30代未経験が挑戦した感想

ここからは、筆者がWebライターを体験して感じたことをお伝えします。

Webライター未経験で、いくら稼げたのか

まず「収益はどのくらい発生したのか」を発表します。

エヌさん

気になるー!

ニック

結論、あまり稼げませんでした…

3記事寄稿して、いくら稼げたと思いますか?





1記事目…2,340円!




2記事目…0円!





3記事目…0円!!

エヌさん

…え!?…0円!?そんなことあるの!?

ニック

うん。これはね、ちょっと特殊な契約にしてもらったんだ

くわしいやりとりを書いていきますね。

はじめての報酬は、2,340円

まず1記事目の、仕事の流れをお伝えします。

仕事の流れ
  • で出品
  • チャットで打ち合わせ
  • 記事の執筆

順番にお伝えしますね。

①ココナラで出品

Twitterを通じて記事執筆の依頼を受けましたが、

仕事のやりとりはココナラを使いましょう!

このようなご提案をいただきました。

そして、ココナラで初出品

価格は、3,000円にしました。

こんな感じです

ニック

限定1枠で、いつでも執筆の依頼をお待ちしています

ちなみに、ここから登録すると、お互いに1,000円分のポイントがもらえますので、よろしければ使ってください。

ここから登録できます

②チャットで打ち合わせ

では、トークルームで打ち合わせをします。

トークルームはチャット形式

TwitterのDMや、LINEのトークのようなイメージです。

打ち合わせの内容では、以下のようなことを決めていきました。

打ち合わせの内容
  • ターゲットキーワードについて
  • 記事の内容について
  • 文字数について

クライアントさんと執筆する内容について打ち合わせていく中で…

ニック

あれ?この内容だと、3,000文字でおさまらないぞ…

このように感じました。

そのため、

ニック

3000文字では収まらなそうです。長くなってしまっても大丈夫でしょうか?

すると……

エノさん

充実し長い記事になるなら追加で払いますね

このように言っていただけました。

エヌさん

素晴らしいクライアントさんだね!

ニック

うん!本当に!

しかし、こうも思ったのです。

ニック

ココナラの使い方や、記事の作り方も教えてもらっているのに、追加で報酬をいただくのも心苦しい…

そこで、

ニック

記事の作り方まで教えていただいていますし、追加料金はけっこうですよー

と、ついカッコつけてしまいました(笑)

このときは

ニック

お金より経験がほしい

このように思っていました。

③記事の執筆

クライアントさんと打ち合わせが終わったら、記事を執筆します。

執筆の流れは次の通り

執筆の流れ
  • ペルソナを設定
  • 上位記事のリサーチ
  • 記事の骨子を作成
  • タイトルと見出しを作成
  • 記事を執筆

クライアントさんのブログに寄稿させていただくので

ニック

質の高い記事を書くぞ!

と、自然と自分のブログ以上に力が入りました。

体感としては、自分のブログ記事の5倍は頑張ったと思います。

納品・報酬

記事を執筆したら、納品です。

納品はGoogleドキュメントで行いました

マニュアルを提供していただいたこともあり、修正はなく、1発OK

そして、報酬をいただく!

最初に決めた通り、3,000円

最終的には、ココナラの手数料が引かれて

2,340円

これが、記念すべきWebライター初報酬となりました!

ちなみに、完成した記事はこちらです。

Webライターデビュー作

ニック

後日、記事の装飾も担当させてもらいました

2記事目のお仕事もTwitter経由

2記事目のお仕事もTwitter経由でした。

何ともありがたいことに、ブログを見ていただき、オファーをくださったのです!

しかも、記事を書くだけでなく

クライアントさん

よければ、ブログサイト運営のお手伝いをしていただけませんか?

という、何ともありがたすぎるご提案!

しかもしかも、

クライアントさん

記事執筆・編集のノウハウなどは余すところなくご提示していきますので、ご自身のブログ運営にも活かしていただけると思っております

嬉しすぎるご提案!

ニック

ぜひ、やらせていただきたいです!

と、二つ返事で快諾させていただきました。

報酬はフロー型か、ストック型か

2記事目は、ココナラを経由せず、チャットワークを使ってのやりとり。

チャットワークは「中小企業向けビジネスチャット」

手数料がかからないのが魅力的です

ココナラと同じようにチャットで打ち合わせをします。

報酬についての話となり…

フロー型か、ストック型、ニックさんはどちらをご希望でしょうか?

ニック

ストック型を希望します(即答)

  • フロー型
    …通常のライターさんのように外注費をお支払い
  • ストック型
    …記事から発生するアドセンス収益・アフィリエイト収益を毎月分配する形
ニック

ストック型は、資産という感じがして好きです

今回も、10時間以上を費やし、記事を執筆

そして納品

こうして2記事目ができ上がりました!


ありがたいことに、続けて同じクライアントさんからご依頼をいただき、3記事目も完成…!

報酬については、ストック型を選んだ結果…

2023年1月は、収益発生せず…!

ということで、2,3記事目の収益はいまだゼロ

とはいえ、コツコツ積み重ねていけば、きっと良いことあるはずです…

エヌさん

頑張って書いた記事だから、報酬が発生すると良いね!

ニック

うん!ありがとう!

Webライターのメリット・デメリット

ここからは、Webライターを経験して感じた、メリットとデメリットをお伝えします。

Webライターのメリット7つ

まずは、メリットです。

Webライターのメリット
  • 時間と場所が自由
  • 初期投資が不要なのでリスクが少ない
  • 特別なスキルがなくてもできる
  • 自分の力でお金を稼げた
  • 文章力が上がった
  • 知識が増えた
  • テキストベースで仕事ができる

順番に見ていきましょう。

時間と場所が自由

Webライターの仕事は、時間と場所を選びません。

時間が自由

Webライターは、いつ執筆してもOKです。

会社のように就業時間は決まっていませんので、

  • 早起きして執筆
  • 子どものお昼寝中に執筆
  • 子どもが寝てから執筆

上記のように、空いた時間を使ったり、自分のペースで執筆できるのは魅力でした。

場所が自由

Webライターは、場所も自由です。

在宅もOKなので、通勤時間ゼロ

こんな執筆もOK
  • ドリンクバーを味方に、ファミレスで執筆
  • スタバにPCを持ち込んで、おしゃれに執筆

売れっ子になると、旅をしながら記事を書く人もいますよね。

ニック

モルディブで書くとか憧れるー

エヌさん

いや、旅行中くらい仕事やめようよ…

初期投資が不要でリスクが少ない

Webライターに必要なものは

  • PC
  • ネット環境

上記の2つでOKです。

同じ副業でも、動画編集などは、ハイスペックなPCが必要です。

その点、Webライターはスペックの低いPCでもOKなので、自宅にPCがあればそれを使えば基本的には大丈夫なはず。

新しく購入する場合でも、安価なPCで充分です。

ニック

僕は3万円ちょっとで購入したChromebookを使ってますが、快適に動いてくれてます!

特別なスキルがなくてもOK

Webライターは特別なスキルがなくても始められます。

日本語が使えて、PCの入力ができればOK

プログラムなども副業として人気ですが、そもそもプログラムを組めないとダメですよね。

その点、Webライターは、とってもハードルが低くて始めやすいです。

自分の力で稼げると嬉しい!

自分の力だけでお金を稼げました。

ニック

これは、メッチャ嬉しいんです!

嬉しさのあまり、ツイート


自分1人の力で稼げたことは、自信にもつながりました!

文章力が上がって本業にも活きる

文章力って最強の武器になります。

汎用性の高いスキルなので、文章が上手になると本業にもプラスです。

例えば僕の本業は、学童保育の支援員ですが

  • メールの返信
  • 連絡帳の記入
  • おたよりの作成
  • 保育日誌の作成
  • 保護者会資料の作成
  • 会議の議事録の作成

上記のようなときに、今までより速く、分かりやすい文章が書けるようになりました。

文章の作成がはやくなった分、残業時間も減らせます

知識が増える

自分が精通していないジャンルの記事を書くと、知識が増えます。

例えば、退職についての記事を書いたときには

  • 退職は民法で定められている、労働者の権利
  • 2週間前に退職の意思を伝えればOK
  • 会社以外にも、公的な相談窓口がある

このような知識を得ることができました。

詳しくないジャンルの記事は、リサーチをしないと良い記事にならないので労力がかかります。

しかし、その分、知識が増えるのはメリットです

テキストベースで仕事ができる

Webライターのメリットの最後は、「テキストベースで仕事ができる」という点です。

人にもよると思いますが、

エヌさん

対面のやりとりなしで、静かに、自分のペースで仕事がしたい!


このように感じる方には、大きなメリットでしょう。

かくいう筆者も、

ニック

電話でのやりとりとか、めんどくさいなぁ…

というふうに感じるタイプ

Webライターは、チャットでやりとりをすることが多いため、

  • 自分のペースでメッセージのやりとりができる
  • 顔出しなしでOK

上記のようなメリットがあります。

Webライターのデメリット

ここまでWebライターのメリットをご紹介してきました。

しかし、デメリットもありますので、余すことなくお伝えします。

Webライターのデメリットは、「時間の割に稼げない」ことです

とくに始めたばかりの頃は、

こんなに頑張ったのに、報酬が少ないなぁ…

このように思う方も多いはず。

例えば僕の場合、1記事仕上げるのに10時間以上かかってます。

3記事寄稿したので、少なく見積もっても、合計で30時間を費やしました。

稼げた金額は、2,340円

時給を計算すると

…78円!?

1記事目で報酬の上乗せを辞退させていただき、2,3記事目の収益が発生していないので、ちょっと極端な例です。

しかし、Webライターを始めたばかりの頃は、時給500円くらいになる人が多いはず

そのため、Twitterなどでは、

Webライターは儲からないからやめとけ

このようなツイートが流れてくることもあるのです。

エヌさん

じゃあ、どうすれば稼げるのー?

ニック

気になるところだよね!次に解説します

Webライターで稼ぐコツ

ここからは、Webライターで稼ぐコツをお伝えします。

エヌさん

あまり稼げてないのに、コツなんて分かるの?

ニック

「Webライターとして独立している方の記事」を編集させてもらったから、大丈夫

Webライターで稼ぐコツ
  • 文字単価を上げる
  • 執筆時間を短縮する
  • マニュアルのあるクライアントから学ぶ

順番に解説します。

文字単価を上げる

Webライターで稼ぐための1つ目のコツは、文字単価を上げることです。

例えば文字単価1円→2円になれば、単純に時給は2倍になります。

文字単価を上げるためには、

  • SEOライティングを身につける
  • WordPressを使いこなす

上記の方法が有効です。

SEOライティングを身につける

SEOライティングとは、Googleなどで検索したときに、上位に表示されるためのライティング法です。

多くのクライアントは、

クライアント

SEOで上位に表示される記事を書いてほしい

と思っています。

検索上位で表示されれば、それだけPVが増えて収益につながるからです。

例えば、タイトル・見出し・本文にキーワードを入れたり、読者が離脱しないように結論から書くのが、SEOライティングの王道です。

エヌさん

そういう、ニックの記事はどうなのー?

ニック

僕の書いた記事も、とあるキーワードで検索1位,2位だよ。(検索ボリュームは少ないけれど…)

SEOライティング

SEOライティングは、You Tubeでも学べます。

例えば、「WEB職TVのなかじさんの動画」が分かりやすいので、「SEOライティングを学びたい人」は、ぜひご覧になってください


書籍から学ぶのもオススメです。

例えば、きぐちさんの『ブログで5億円稼いだ方法』の第4章では、読んだ人を行動させる「最強のブログ文章術」が掲載されています。

ブログの全容を把握できる内容となっていますので、ブログ初心者の方にも超おすすめの1冊です。

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WordPressを使いこなす

ブロガーさんであれば、WordPressを使っている方も多いでしょう。

当たり前のように使っているかもしれませんが、実はWordPressが使えることは、大きな武器です。

といいますのも、Webライターとクライアントの現状は、次の通り。

  • Webライタ
    … ブログ未経験の人は、「ドキュメントで納品」するのが一般的
  • クライアント
    … 多くのWebサイトは「WordPressで作っている」

そのため、クライアントは、ドキュメントで納品された原稿を、WordPressに入稿します。

クライアントは、

クライアント

ライターさんが、WordPressで直接作ってくれたら助かるなぁ…

このようなニーズを持っている方も多いです。

そのため、WordPressで直接入稿できると、報酬がもらえるケースもあります。

WordPress入稿の相場は、1記事1,500~3,000円程度

さらになどの人気テーマを使いこなして装飾ができれば、継続して依頼を受けられる可能性も上がるでしょう。

ブログを開設していない方は、WordPressを使って開設してみるのも一つの手です。

開設で分からない点があれば、お気軽にTwitterからDMをくださいね。

ニック

できる限りサポートします!

🔻ブロガーさん・Webライターさんはフォロバ100%🔻

執筆時間を短縮する

執筆時間を短縮できれば、その分時給が上がります。

エヌさん

2時間かかってた記事を1時間で作れるようになれば、時給が2倍だね!

ニック

うん。さらに文字単価も2倍になれば、時給は4倍!

時給が2倍4倍と上がっていく世界…なかなかないですよね。

文章の型を身につける

記事執筆にかかる時間を短縮するために有効なのが「文章の型を身につけること」

文章術には、さまざまな型がありますが、Webライティングと相性が良いのはPREP法です。

PREP(プレップ)法とは、結論・理由・具体例・結論の流れで伝える方法です。

P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具体例)
P=Point(結論を繰り返す)
文章作成や口頭で話を伝えるときに活用すると、わかりやすく簡潔に伝えられるメリットがあります。

出典:Chatwork


執筆に時間がかかる方は、PREPの順番に、当てはめるように記事を書いてみてください。

ニック

時短になるのはもちろん、PREPの順番に文章を入れ替えると、読みやすくなりますよ!

検索上位の記事をリサーチする

エヌさん

よーし!案件をもらったから、さっそく記事を書くぞー!

ニック

ちょっと待って!いきなり書くのはおすすめできないよ!

記事を書き始める前に、検索上位の記事をリサーチしましょう。

自分の書く記事のキーワードを入力して、Googleで検索してみるのがおすすめです。

上位に表示されている記事は、Googleに評価されている記事です。

そのため、

上位記事は、”ある意味”あなたが書こうとしている記事の模範解答

よく読み込んで、読者さんのニーズや、記事に必要な内容を把握してから執筆にとりかかりましょう。

リサーチは重要ですが、コピペは絶対にNGですよ!

執筆前に、記事の構成を考える

検索上位の記事をリサーチしたら、記事の構成を考えましょう。

先に構成を考えておくことで、読者さんにとって分かりやすい記事になります。

記事の構成を考えるときには、先述したPREP法や、「新PASONAの法則」が役立ちます。

新PASONAの法則とは、人を行動させやすくするための文章の型です。

P=Problem(問題)
A=Affinity(親近感)
S=Solution(解決策)
O=Offer(提案)
N=Narrowdown(絞り込み)
A=Action(行動)

上記の流れで文章を構成していくことで、読者に行動を促しやすくなります。

神田昌典さんの書籍でくわしく説明されていますので、ぜひ読んでみてください

どの順番で文章を伝えるかを整理しておくことで、

  • 記事の執筆時間を短縮できる
  • 読者さんに伝わりやすい文章になる
  • クライアントからの評価が高まる

上記のようなメリットがあります

ニック

僕はマインドマップを使って、記事の構成を整理しています

下の記事では、マインドマップの使い方もふくめ、「記事の構成〜書き方のコツ」をまとめています

マニュアルのあるクライアントから学ぶ

Webライターで稼ぐコツの最後は、「マニュアルのあるクライアントから学ぶ」です。

Webライターの仕事は、たくさんあります。

例えば、クラウドワークスで「ライティング・記事作成」の仕事を探すと、11万件以上の仕事がヒットしました!

出典:クラウドワークス(2023.2.11時点)

この中から、マニュアルのある案件を探すことをおすすめします。

マニュアルがあれば、

  • 「どのように書いていいか分からない」が解消される
  • クライアントと「記事の質」についてギャップが生まれにくく、執筆のやり直しが減る
  • 執筆のノウハウが学べて、文章がうまくなる

上記のようなメリットを受け取ることができます

文字単価を上げていくためには、Webライターとしての成長が必須です。

例えば、筆者が受けさせていただいた案件では、

  • 記事の骨子の作り方
  • 見出しの並べ方
  • 文章の書き方のルール

このようなことを学べました。

マニュアルからは、クライアントの知識や経験を学べます

「マニュアルがあるので安心です」と記載された案件を見つけたら、ぜひ積極的に応募してみてください。

Webライターの始め方

エヌさん

Webライターってどうやって始めればいいの?私でもできるかな?

ニック

最初は始め方も分からないよね。Webライターは誰でも始められるよ

初めてWebライターをする人は、クラウドソーシングに登録して、仕事を探すのが一般的です。

代表的なクラウドソーシングサイト

必要な情報を入力していくだけなので、5分くらいで登録できます。

どのサイトも登録無料なので、ぜひ試してみてください。

まとめ:Webライターは成長とともに稼げる仕事

今回は、30代でWebライター未経験だった筆者が、Webライターとして体験したことをまとめてお伝えしました。

Webライターは、成長とともに稼げるようになる仕事です。

いきなり大きく稼ぐことは難しいですが、

  • SEOライティングを学ぶ
  • 文章の型を身につける
  • WordPressを使いこなす

上記のようなことに継続して取り組むことで、収益を伸ばせるでしょう。

収益以外にも「文章力が上がる」というメリットがあります

文章力は、本業やSNS活動にも活用できる、汎用性の高いスキル

Webライターでお金を稼ぎながら、文章力も伸ばせるので一石二鳥ですね

Webライターは、PCとネット環境があれば、誰でもチャレンジできるリスクの少ない副業なので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくだい。

ニック

この長文記事を、最後まで読んでくださった、熱心なあなたなら大丈夫です!

どのクラウドソーシングから登録すればいいのか迷う方は、下記のリストをご参考にしてください。

代表的なクラウドソーシングサイト


複数登録しておくと、各サイトの使い勝手が体感できたり、たくさんの案件から仕事を選べるのでオススメです。

ぜひ「マニュアルのある案件」を探してみてくださいね。

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