ブログサイトを運営している多くの人は「Webライター」という仕事があることをご存知のはず。
また、主婦の方やサラリーマンの方の副業としても、Webライターは人気ですよね。
Webライターは稼げないって聞くけど、実際どうなんだろう?
Webライターで食べていけたら理想だけど、どのくらい稼げるのかな?
このような疑問をもっている人もいるでしょう。
かくいう筆者も、ブログを始めたばかりの頃は、
Webライターって聞いたことがあるけれど、未知の世界でちょっと不安…
というふうに思っていました。
そんな筆者ですが、Twitter仲間のエノさんから
ニックさん、私のサイトの記事を書いてくれませんか?
と、大変ありがたいご提案をいただきまして、これを快諾!
Webライターとしてデビューを果たしました。
そこで今回は、30代でWebライター未経験だった筆者が体験したリアルを、まとめて詳しくお伝えします。
収入などのデータも交えながら、
- メリット・デメリット
- Webライターで稼ぐコツ
- Webライターの始め方
上記について解説しますので、「Webライターに興味がある方」は、ぜひご参考になさってください。
- 手取り20万、資産1000万
- 本業は学童保育の指導員
- 家事、育児、仕事をしながら、
2つのブログを運営中
このブログでは、手取り20万円くらいの人に向けて「節約」「投資」「副業」で資産を積み上げるための情報を発信しています。
そこそこ働き、自由な時間を増やしながら、お金の不安から解放される人が増えるといいなと思っています。心を込めて記事を執筆します。
Webライターは儲からない?まずはデータを確認しよう
TwitterのTLに、
Webライターは儲からないからやめたほうがいいよ
このようなツイートが流れてくることもあります。
じっさいどのくらい稼げるのか気になる方も多いですよね。
こんなときは、客観的なデータを確認するのが一番です
クラウドソーシング大手の ランサーズ によると、記事作成の文字単価は0.5〜5.0円が相場です。
例えば、文字単価1円の仕事を受けたとして、3,000文字書いて納品すれば、3,000円の報酬がもらえます。
文字単価だとピンとこないから、月にどのくらい稼げるのか教えてほしいなー
確かにそうだよね!
Twitterで仲良くさせていただいているNYさんのアンケート調査によると、ライターの仕事で1ヶ月に稼いだ金額は、以下の通りです。
より詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひあわせてご覧ください
なるほどー。1〜3万円の人が多いんだね!
うん。けっこうバラつきがあるので、ライター歴による月収の差もみてみよう!
ブログ・WEBライター向けの調査をしている、こよみログの調査によると、WEBライターの月収は、6ヶ月をさかいに大きく異なります。
本当だね!6ヶ月未満の4人に3人は月収5,000円未満なんだ!
半年〜1年間”本気”で取り組めば、Webライターは一気に稼げるようになるって聞いたことがあるよ!
Webライターは儲からない?30代未経験が挑戦した感想
ここからは、筆者がWebライターを体験して感じたことをお伝えします。
Webライター未経験で、いくら稼げたのか
まず「収益はどのくらい発生したのか」を発表します。
気になるー!
結論、あまり稼げませんでした…
3記事寄稿して、いくら稼げたと思いますか?
…
1記事目…2,340円!
…
2記事目…0円!
…
3記事目…0円!!
…え!?…0円!?そんなことあるの!?
うん。これはね、ちょっと特殊な契約にしてもらったんだ
くわしいやりとりを書いていきますね。
はじめての報酬は、2,340円
まず1記事目の、仕事の流れをお伝えします。
- ココナラ で出品
- チャットで打ち合わせ
- 記事の執筆
順番にお伝えしますね。
①ココナラで出品
Twitterを通じて記事執筆の依頼を受けましたが、
仕事のやりとりはココナラを使いましょう!
このようなご提案をいただきました。
そして、ココナラで初出品
価格は、3,000円にしました。
こんな感じです
限定1枠で、いつでも執筆の依頼をお待ちしています
ちなみに、ここから登録すると、お互いに1,000円分のポイントがもらえますので、よろしければ使ってください。
ここから登録できます
②チャットで打ち合わせ
ココナラ では、トークルームで打ち合わせをします。
TwitterのDMや、LINEのトークのようなイメージです。
打ち合わせの内容では、以下のようなことを決めていきました。
- ターゲットキーワードについて
- 記事の内容について
- 文字数について
クライアントさんと執筆する内容について打ち合わせていく中で…
あれ?この内容だと、3,000文字でおさまらないぞ…
このように感じました。
そのため、
3000文字では収まらなそうです。長くなってしまっても大丈夫でしょうか?
すると……
充実し長い記事になるなら追加で払いますね
このように言っていただけました。
素晴らしいクライアントさんだね!
うん!本当に!
しかし、こうも思ったのです。
ココナラの使い方や、記事の作り方も教えてもらっているのに、追加で報酬をいただくのも心苦しい…
そこで、
記事の作り方まで教えていただいていますし、追加料金はけっこうですよー
と、ついカッコつけてしまいました(笑)
このときは
お金より経験がほしい
このように思っていました。
③記事の執筆
クライアントさんと打ち合わせが終わったら、記事を執筆します。
執筆の流れは次の通り
- ペルソナを設定
- 上位記事のリサーチ
- 記事の骨子を作成
- タイトルと見出しを作成
- 記事を執筆
クライアントさんのブログに寄稿させていただくので
質の高い記事を書くぞ!
と、自然と自分のブログ以上に力が入りました。
体感としては、自分のブログ記事の5倍は頑張ったと思います。
納品・報酬
記事を執筆したら、納品です。
マニュアルを提供していただいたこともあり、修正はなく、1発OK
そして、報酬をいただく!
最初に決めた通り、3,000円
最終的には、ココナラの手数料が引かれて
2,340円
これが、記念すべきWebライター初報酬となりました!
ちなみに、完成した記事はこちらです。
Webライターデビュー作
後日、記事の装飾も担当させてもらいました
2記事目のお仕事もTwitter経由
2記事目のお仕事もTwitter経由でした。
何ともありがたいことに、ブログを見ていただき、オファーをくださったのです!
しかも、記事を書くだけでなく
よければ、ブログサイト運営のお手伝いをしていただけませんか?
という、何ともありがたすぎるご提案!
しかもしかも、
記事執筆・編集のノウハウなどは余すところなくご提示していきますので、ご自身のブログ運営にも活かしていただけると思っております
嬉しすぎるご提案!
ぜひ、やらせていただきたいです!
と、二つ返事で快諾させていただきました。
報酬はフロー型か、ストック型か
2記事目は、ココナラを経由せず、チャットワークを使ってのやりとり。
手数料がかからないのが魅力的です
ココナラと同じようにチャットで打ち合わせをします。
報酬についての話となり…
フロー型か、ストック型、ニックさんはどちらをご希望でしょうか?
ストック型を希望します(即答)
- フロー型
…通常のライターさんのように外注費をお支払い - ストック型
…記事から発生するアドセンス収益・アフィリエイト収益を毎月分配する形
ストック型は、資産という感じがして好きです
今回も、10時間以上を費やし、記事を執筆
そして納品
こうして2記事目ができ上がりました!
ありがたいことに、続けて同じクライアントさんからご依頼をいただき、3記事目も完成…!
報酬については、ストック型を選んだ結果…
2023年1月は、収益発生せず…!
ということで、2,3記事目の収益はいまだゼロ
とはいえ、コツコツ積み重ねていけば、きっと良いことあるはずです…
頑張って書いた記事だから、報酬が発生すると良いね!
うん!ありがとう!
Webライターのメリット・デメリット
ここからは、Webライターを経験して感じた、メリットとデメリットをお伝えします。
Webライターのメリット7つ
まずは、メリットです。
- 時間と場所が自由
- 初期投資が不要なのでリスクが少ない
- 特別なスキルがなくてもできる
- 自分の力でお金を稼げた
- 文章力が上がった
- 知識が増えた
- テキストベースで仕事ができる
順番に見ていきましょう。
時間と場所が自由
Webライターの仕事は、時間と場所を選びません。
時間が自由
Webライターは、いつ執筆してもOKです。
会社のように就業時間は決まっていませんので、
- 早起きして執筆
- 子どものお昼寝中に執筆
- 子どもが寝てから執筆
上記のように、空いた時間を使ったり、自分のペースで執筆できるのは魅力でした。
場所が自由
Webライターは、場所も自由です。
- ドリンクバーを味方に、ファミレスで執筆
- スタバにPCを持ち込んで、おしゃれに執筆
売れっ子になると、旅をしながら記事を書く人もいますよね。
モルディブで書くとか憧れるー
いや、旅行中くらい仕事やめようよ…
初期投資が不要でリスクが少ない
Webライターに必要なものは
- PC
- ネット環境
上記の2つでOKです。
同じ副業でも、動画編集などは、ハイスペックなPCが必要です。
その点、Webライターはスペックの低いPCでもOKなので、自宅にPCがあればそれを使えば基本的には大丈夫なはず。
新しく購入する場合でも、安価なPCで充分です。
僕は3万円ちょっとで購入したChromebookを使ってますが、快適に動いてくれてます!
特別なスキルがなくてもOK
Webライターは特別なスキルがなくても始められます。
日本語が使えて、PCの入力ができればOK
プログラムなども副業として人気ですが、そもそもプログラムを組めないとダメですよね。
その点、Webライターは、とってもハードルが低くて始めやすいです。
自分の力で稼げると嬉しい!
自分の力だけでお金を稼げました。
これは、メッチャ嬉しいんです!
嬉しさのあまり、ツイート
自分1人の力で稼げたことは、自信にもつながりました!
文章力が上がって本業にも活きる
文章力って最強の武器になります。
汎用性の高いスキルなので、文章が上手になると本業にもプラスです。
例えば僕の本業は、学童保育の支援員ですが
- メールの返信
- 連絡帳の記入
- おたよりの作成
- 保育日誌の作成
- 保護者会資料の作成
- 会議の議事録の作成
上記のようなときに、今までより速く、分かりやすい文章が書けるようになりました。
文章の作成がはやくなった分、残業時間も減らせます
知識が増える
自分が精通していないジャンルの記事を書くと、知識が増えます。
例えば、退職についての記事を書いたときには
- 退職は民法で定められている、労働者の権利
- 2週間前に退職の意思を伝えればOK
- 会社以外にも、公的な相談窓口がある
このような知識を得ることができました。
詳しくないジャンルの記事は、リサーチをしないと良い記事にならないので労力がかかります。
しかし、その分、知識が増えるのはメリットです
テキストベースで仕事ができる
Webライターのメリットの最後は、「テキストベースで仕事ができる」という点です。
人にもよると思いますが、
対面のやりとりなしで、静かに、自分のペースで仕事がしたい!
このように感じる方には、大きなメリットでしょう。
かくいう筆者も、
電話でのやりとりとか、めんどくさいなぁ…
というふうに感じるタイプ
Webライターは、チャットでやりとりをすることが多いため、
- 自分のペースでメッセージのやりとりができる
- 顔出しなしでOK
上記のようなメリットがあります。
Webライターのデメリット
ここまでWebライターのメリットをご紹介してきました。
しかし、デメリットもありますので、余すことなくお伝えします。
Webライターのデメリットは、「時間の割に稼げない」ことです
とくに始めたばかりの頃は、
こんなに頑張ったのに、報酬が少ないなぁ…
このように思う方も多いはず。
例えば僕の場合、1記事仕上げるのに10時間以上かかってます。
3記事寄稿したので、少なく見積もっても、合計で30時間を費やしました。
稼げた金額は、2,340円
時給を計算すると
…78円!?
1記事目で報酬の上乗せを辞退させていただき、2,3記事目の収益が発生していないので、ちょっと極端な例です。
しかし、Webライターを始めたばかりの頃は、時給500円くらいになる人が多いはず
そのため、Twitterなどでは、
Webライターは儲からないからやめとけ
このようなツイートが流れてくることもあるのです。
じゃあ、どうすれば稼げるのー?
気になるところだよね!次に解説します
Webライターで稼ぐコツ
ここからは、Webライターで稼ぐコツをお伝えします。
あまり稼げてないのに、コツなんて分かるの?
「Webライターとして独立している方の記事」を編集させてもらったから、大丈夫
- 文字単価を上げる
- 執筆時間を短縮する
- マニュアルのあるクライアントから学ぶ
順番に解説します。
文字単価を上げる
Webライターで稼ぐための1つ目のコツは、文字単価を上げることです。
例えば文字単価1円→2円になれば、単純に時給は2倍になります。
文字単価を上げるためには、
- SEOライティングを身につける
- WordPressを使いこなす
上記の方法が有効です。
SEOライティングを身につける
SEOライティングとは、Googleなどで検索したときに、上位に表示されるためのライティング法です。
多くのクライアントは、
SEOで上位に表示される記事を書いてほしい
と思っています。
検索上位で表示されれば、それだけPVが増えて収益につながるからです。
例えば、タイトル・見出し・本文にキーワードを入れたり、読者が離脱しないように結論から書くのが、SEOライティングの王道です。
そういう、ニックの記事はどうなのー?
僕の書いた記事も、とあるキーワードで検索1位,2位だよ。(検索ボリュームは少ないけれど…)
SEOライティングは、You Tubeでも学べます。
例えば、「WEB職TVのなかじさんの動画」が分かりやすいので、「SEOライティングを学びたい人」は、ぜひご覧になってください
書籍から学ぶのもオススメです。
例えば、きぐちさんの『ブログで5億円稼いだ方法』の第4章では、読んだ人を行動させる「最強のブログ文章術」が掲載されています。
ブログの全容を把握できる内容となっていますので、ブログ初心者の方にも超おすすめの1冊です。
WordPressを使いこなす
ブロガーさんであれば、WordPressを使っている方も多いでしょう。
当たり前のように使っているかもしれませんが、実はWordPressが使えることは、大きな武器です。
といいますのも、Webライターとクライアントの現状は、次の通り。
- Webライター
… ブログ未経験の人は、「ドキュメントで納品」するのが一般的 - クライアント
… 多くのWebサイトは「WordPressで作っている」
そのため、クライアントは、ドキュメントで納品された原稿を、WordPressに入稿します。
クライアントは、
ライターさんが、WordPressで直接作ってくれたら助かるなぁ…
このようなニーズを持っている方も多いです。
そのため、WordPressで直接入稿できると、報酬がもらえるケースもあります。
さらにSWELLなどの人気テーマを使いこなして装飾ができれば、継続して依頼を受けられる可能性も上がるでしょう。
ブログを開設していない方は、WordPressを使って開設してみるのも一つの手です。
開設で分からない点があれば、お気軽にTwitterからDMをくださいね。
できる限りサポートします!
🔻ブロガーさん・Webライターさんはフォロバ100%🔻
執筆時間を短縮する
執筆時間を短縮できれば、その分時給が上がります。
2時間かかってた記事を1時間で作れるようになれば、時給が2倍だね!
うん。さらに文字単価も2倍になれば、時給は4倍!
時給が2倍4倍と上がっていく世界…なかなかないですよね。
文章の型を身につける
記事執筆にかかる時間を短縮するために有効なのが「文章の型を身につけること」
文章術には、さまざまな型がありますが、Webライティングと相性が良いのはPREP法です。
PREP(プレップ)法とは、結論・理由・具体例・結論の流れで伝える方法です。
P=Point(結論)
出典:Chatwork
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具体例)
P=Point(結論を繰り返す)
文章作成や口頭で話を伝えるときに活用すると、わかりやすく簡潔に伝えられるメリットがあります。
執筆に時間がかかる方は、PREPの順番に、当てはめるように記事を書いてみてください。
時短になるのはもちろん、PREPの順番に文章を入れ替えると、読みやすくなりますよ!
検索上位の記事をリサーチする
よーし!案件をもらったから、さっそく記事を書くぞー!
ちょっと待って!いきなり書くのはおすすめできないよ!
記事を書き始める前に、検索上位の記事をリサーチしましょう。
自分の書く記事のキーワードを入力して、Googleで検索してみるのがおすすめです。
上位に表示されている記事は、Googleに評価されている記事です。
そのため、
よく読み込んで、読者さんのニーズや、記事に必要な内容を把握してから執筆にとりかかりましょう。
執筆前に、記事の構成を考える
検索上位の記事をリサーチしたら、記事の構成を考えましょう。
先に構成を考えておくことで、読者さんにとって分かりやすい記事になります。
記事の構成を考えるときには、先述したPREP法や、「新PASONAの法則」が役立ちます。
新PASONAの法則とは、人を行動させやすくするための文章の型です。
P=Problem(問題)
A=Affinity(親近感)
S=Solution(解決策)
O=Offer(提案)
N=Narrowdown(絞り込み)
A=Action(行動)
上記の流れで文章を構成していくことで、読者に行動を促しやすくなります。
神田昌典さんの書籍でくわしく説明されていますので、ぜひ読んでみてください
どの順番で文章を伝えるかを整理しておくことで、
- 記事の執筆時間を短縮できる
- 読者さんに伝わりやすい文章になる
- クライアントからの評価が高まる
上記のようなメリットがあります
僕はマインドマップを使って、記事の構成を整理しています
下の記事では、マインドマップの使い方もふくめ、「記事の構成〜書き方のコツ」をまとめています
マニュアルのあるクライアントから学ぶ
Webライターで稼ぐコツの最後は、「マニュアルのあるクライアントから学ぶ」です。
Webライターの仕事は、たくさんあります。
例えば、クラウドワークスで「ライティング・記事作成」の仕事を探すと、11万件以上の仕事がヒットしました!
この中から、マニュアルのある案件を探すことをおすすめします。
マニュアルがあれば、
- 「どのように書いていいか分からない」が解消される
- クライアントと「記事の質」についてギャップが生まれにくく、執筆のやり直しが減る
- 執筆のノウハウが学べて、文章がうまくなる
上記のようなメリットを受け取ることができます
文字単価を上げていくためには、Webライターとしての成長が必須です。
例えば、筆者が受けさせていただいた案件では、
- 記事の骨子の作り方
- 見出しの並べ方
- 文章の書き方のルール
このようなことを学べました。
マニュアルからは、クライアントの知識や経験を学べます
「マニュアルがあるので安心です」と記載された案件を見つけたら、ぜひ積極的に応募してみてください。
Webライターの始め方
Webライターってどうやって始めればいいの?私でもできるかな?
最初は始め方も分からないよね。Webライターは誰でも始められるよ
初めてWebライターをする人は、クラウドソーシングに登録して、仕事を探すのが一般的です。
必要な情報を入力していくだけなので、5分くらいで登録できます。
どのサイトも登録無料なので、ぜひ試してみてください。
まとめ:Webライターは成長とともに稼げる仕事
今回は、30代でWebライター未経験だった筆者が、Webライターとして体験したことをまとめてお伝えしました。
Webライターは、成長とともに稼げるようになる仕事です。
いきなり大きく稼ぐことは難しいですが、
- SEOライティングを学ぶ
- 文章の型を身につける
- WordPressを使いこなす
上記のようなことに継続して取り組むことで、収益を伸ばせるでしょう。
収益以外にも「文章力が上がる」というメリットがあります
文章力は、本業やSNS活動にも活用できる、汎用性の高いスキル
Webライターでお金を稼ぎながら、文章力も伸ばせるので一石二鳥ですね
Webライターは、PCとネット環境があれば、誰でもチャレンジできるリスクの少ない副業なので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくだい。
この長文記事を、最後まで読んでくださった、熱心なあなたなら大丈夫です!
どのクラウドソーシングから登録すればいいのか迷う方は、下記のリストをご参考にしてください。
複数登録しておくと、各サイトの使い勝手が体感できたり、たくさんの案件から仕事を選べるのでオススメです。
ぜひ「マニュアルのある案件」を探してみてくださいね。
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